グラン・ジュテ・アン・トゥールナン/grand jete en tournant

グラン・ジュテ、という足を大きく前に蹴りだした跳躍と、着地した時の内回りの回転を組み合わせて、舞台を一周していく、男性ダンサーの大技のひとつです。
「キャッツ」ではミストフェリーズナンバーで、グランド・ピルエットに続く見せ場になっています。 どちらの足からはじめるかによって、左右どちらでもできそうなものですが、一般には舞台中央から下手に向って移動する、つまり時計回りらしいです。時計回りのことをアンマネージュと言いますが、このようにジャンプをしながら舞台1周すること自体をアンマネージュと呼ぶこともあります。
蔡ミストは舞台下手から上手に向う反時計回りなので、アンマネージュではないですね。
望月ミストは時計回りですが、ジャンプの種類が少し違うようです。
「グラン・ジュテ・アン・トゥールナン・アントルラセ(grand jeté en tournant entrelacé)」は、舞台1周のことではなく、グラン・ジュテをしながら反対方向に振り向くジャンプになります。「キャッツ」だと蔡ミストがミストフェリーズナンバーでタントミールにライトをつける前に跳んでいる形が近いです。長すぎるので普通はジュテ・アントルラセまたは単にアントルラセ、と言います。



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