キャッツの原作

劇団四季ミュージカル「キャッツ」の原作は、
イギリスの詩人T.S.エリオットの詩集「ポッサムおじさんの猫と付き合う法」です。
エリオット 詩人エリオットが、孫たちのために書いたとされています。
ジェリクルキャッツ、という不思議な言葉もこの詩集でエリオットが作った造語です。
原作、といってもこの詩集の順序で詩を読んでも、ミュージカル「キャッツ」の舞台のようなストーリーは展開しません。
マンゴジェリーとランペルティーザーや、ミストフェリーズなど、舞台でおなじみの猫が登場する一方、ミュージカル「キャッツ」を代表するナンバーである「メモリー」はこの本には含まれていません。

「ポッサムおじさんの猫と付き合う法」からミュージカル「キャッツ」へ

「ポッサムおじさんの猫と付き合う法」からミュージカル「キャッツ」を作り上げたのは、「ジーザスクライストスーパースター」「オペラ座の怪人」で有名な、作曲家のアンドリュー.L.ウェーバーです。
いくつかの詩に曲をつけただけの段階で発表した席に来ていたエリオット未亡人から、詩集に入っていない未発表の8行詩があることを知らされ、そこから「メモリー」と娼婦猫グリザベラ、作品を貫く「救済」というテーマのアイデアが生まれたといいます。

エリオットの詩のいくつかが絵本になっています。
絵を描いたのは、漫画家のさくらももこさんが「憧れの魔法使い」だという、エロール・ル・カインです。日本語訳は詩人の田村隆一さん。名訳です。
魔術師キャッツ

グロールタイガー

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